富士宮市議会 2021-07-02 07月02日-05号
こうした取組の先駆けである横須賀市では、エンディングプランサポート事業として、葬儀会社の情報提供を行ったり、葬儀会社との生前契約書、生きていらっしゃる間に事前に葬儀会社と契約を結ぶと、この契約書を市が保管するなどといったことを行っていますが、富士宮市におきましては、こうした支援を行政で行ってほしいという御要望は、現在までのところございません。
こうした取組の先駆けである横須賀市では、エンディングプランサポート事業として、葬儀会社の情報提供を行ったり、葬儀会社との生前契約書、生きていらっしゃる間に事前に葬儀会社と契約を結ぶと、この契約書を市が保管するなどといったことを行っていますが、富士宮市におきましては、こうした支援を行政で行ってほしいという御要望は、現在までのところございません。
私は3月の定例会において、エンディングプラン・サポート事業について提案をさせていただきました。全国で引き取り手のない遺骨がふえ続ける中、ひとり暮らしで身寄りがなく生活にゆとりのない高齢市民を対象に、市が葬儀社との生前契約、予納を見守り、独居者の生前意思を官民連携で実現する事業です。登録者の中で既に亡くなった方の希望が実現できたほか、無縁遺骨の削減を果たすことができる事業です。
(4)ひとり暮らしで身寄りがなく、生活にゆとりがない高齢者の葬儀、納骨、死亡届出人の確保及び生前のみずからの意思表示(リビング・ウィル)といった終活課題について、あらかじめ解決を図り、生き生きとした人生を送っていただくことを目的とした横須賀市の終活支援、エンディングプラン・サポート事業を取り入れる考えは。 2項目め、市職員の安全運転管理の重要性についてであります。
また、今回は11名の方より、ヘルプマーク、ヘルプカードの導入を、エンディングプラン・サポート事業への取り組み、行政サービスの向上、業務改善、リスクマネジメント(危機管理)について、第50回函南町文化祭の支援について、町長の3期目の挑戦について、ごみ排出の減量化と課題、水道水の異臭事故について、次世代議会の継続を、期日前投票所の開設により投票率向上を、老人クラブについて、町民に愛される道の駅に、マイナンバーカード
2、エンディングプラン・サポート事業への取り組み。 全国で引き取り手のない遺骨がふえ続ける中、ひとり暮らしで身寄りがなく生活にゆとりがない高齢者を対象に、自治体が本人と葬儀社との生前契約を見守り、独居者の生前意思を官民連携で実現し、無縁遺骨の削減に大きな効果を上げるエンディングプラン・サポート事業が注目を集めています。 本事業に関する当町の考え方を伺います。 以上、よろしくお願いいたします。
2015年7月から導入しているエンディングプラン・サポート事業という取り組みです。どういう取り組みかといいますと、まず、ひとり暮らしで身寄りがなく、生活にゆとりのない高齢者から市が相談を受けた場合、初めに本人の資産状況、健康状態、病気や認知症などで意思表示ができなくなったときの延命治療の要不要、亡くなったときの緊急連絡先、葬儀や納骨に関する希望などを詳細に聞き取ります。
その一つ、横須賀市が昨年7月に開始したエンディングプラン・サポート事業があります。この事業は、ひとり暮らしで身寄りがなく生活にゆとりのない高齢の市民の方の葬儀、納骨、死亡届け人、延命治療、リビングウイルというそうですが、これらの終活課題についてあらかじめ解決を図り、生き生きとした人生を送っていただくことを目的とした事業です。
横須賀市において、詳しくは省きますけども、エンディングプランサポート事業として、人生の終幕に備え葬儀や納骨、終末期医療の希望などについて、市が生前から相談に応じるものであります。都会では、こうした支援をする業者やNPO等があり、行政がタッチするものではありませんが、到来する超高齢社会では、行政としてもこうした支援も必要となるかもしれません。